パン酵母グルコポリサッカライドとの違い (1)
結論から述べると「パン酵母グルコポリサッカライド」とは、「パン酵母βグルカン」そのものです。
パン酵母つまりはイースト菌の細胞壁から抽出、精製したβグルカンを、「パン酵母抽出物」と呼ばずに「パン酵母グルコポリサッカライド」と自称しているだけのことです。
既存既知の物質であるパン酵母βグルカンの呼び方を変えただけなので、その性質は新しいわけではなく、性質は従来からあるパン酵母抽出のβグルカン健康食品そのものです。
日本ではまだまだパン酵母細胞壁からベータグルカンを抽出する健康食品は、価格が高価過ぎるために普及が遅れているため、全てのパン酵母βグルカン健康食品は"新しい"とも言えます。
パン酵母βグルカンの品質は、ハナビラタケやメシマコブのような古典迷信系のキノコ健康食品と比較すると日本市場への登場から10数年であるため、まだ一般人にとっては目新しい健康食品です。
しかし、パン酵母βグルカンの実態は、本場米国をはじめとして世界中で60年以上も前からその高純度のβグルカン品質が評価され、多くの研究成果が発表され続けているのです。まさに今最も歴史=実績と内容=βグルカン品質が高い健康食品であることは、間違いありません。
パン酵母グルコポリサッカライドも含めて、高品質で安いパン酵母βグルカンの登場が待ちが望まれていました。
『オルタスβグルカン85』はそのような声の答えとなる唯一の低価格の高品質βグルカン健康食品と言えるでしょう。
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- 2010.07.14 Wednesday
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